2017年7月10日月曜日

バスケットボールのトラベリングとは

バスケットボールのトラベリングについての私的見解を述べたい。

結論から述べると、パスをされたとき等、ボールを両足が床から離れているときに受け取った後は、「2回」しか床に足を付けてはいけない(2回まで着地できる、両足同時着地の場合も1回とカウントする)、ということだと私は理解している。

両足着地の状態でパスを受けたときは1回目の着地となり、その後に着地したときが2回目の着地となる。その後にジャンプし着地(3回目)するまでにボールを離せばトラベリングにはならない。

ボールを受け取り片足で着地し、その足でジャンプしまたその足で着地し、もう一方の足が着地していなければトラベリングにはならない。着地した足でさらにジャンプした後に着地しない間にボールを離せばトラベリングにはならない。

先に着地させた足(同時に着地させたときはそのどちらか一方)を軸足として床に着地した状態では軸足でない方の足は移動させ着地させても(ピボット)2回めの着地としてカウントされトラベリングにはならない。軸足だけを床から離し、軸足でない方の足を着地させた状態で立っていてもトラベリングにはならない。さらに軸足でない方の足でジャンプし着地するまでの間にボールを離せばトラベリングにはならない(ステップインシュート、軸足が浮いた瞬間にトラベリングとなると解するのは誤り)。

レイアップシュートはボールを受け取ってから両足の2回しか着地していないので、当然にトラベリングにはならない。軸足を上げるとトラベリングになるとの理解は誤り。足を上げるか否かではなく、3回目の足の着地があるかないかが問題。ピボット状態からドリブルに入るときも、軸足が床から離れる前にボールを離さなければならないのではなく、軸足を再度着地させるまえにボールを離しドリブルを開始すればトラベリングにはならない(多分。あるサイトのYouTubeの英語の解説では軸足を離す前にボールを話さなければならないとあるが、軸足を離した状態でもステップインシュートのときと同様、トラベリングにはならないと考えるのが統一的に理解するにはわかりやすい)。

したがい(ルールブックを読んだわけではないが恐らく)、両足が床から離れている間にボールを受け取り、2本の足で同時に着地し(1回目)、両足同時に床から離しジャンプし、さらに両足同時に着地した場合(2回目)にはトラベリングにはならない。その後に両足でジャンプし着地するまでの間にボールを離せばトラベリングにはならない(ギャロップステップ)。

2回めに両足で着地した場合にピボットすると3回目の着地となるので、トラベリングとなる。

ただ、NBAのレフェリングではかなり見逃されているトラベリングがあると私には思える。